AWARD (順不同)
Truck Trends AWARD
2001 TOYOTA HILUX
久保寺 ユウヤ 様

アサンティのRIMとカンチレバー式のエアサスが映える端正なスラムドは、3年かけてコツコツと辿り付いたもの。弊誌カバーカーも務め、NEWハイCUSTOMの魅力を見事アピールしてくれました。
Custom car AWARD
1985 NISSAN 720
作田 芳樹 様

北海道の北見からはるばる参加の720は、GT-RのRB26改で600馬力を発生! ホンキで走れる720を作りたい。その思いを直球勝負でカタチにした姿は、まさしく720の皮を被ったドリフトマシン。脇目を振らずオレ流を突き詰めた力作です!
Low Rider Magazine AWARD
1982 NISSAN 720
新堀 京一 様

ローマガ誌からのAWARDは「SAMURAI CAR CLUB」の新堀さんの720に。11年前に仕上げたボディは、流行に流されない1台への愛情が伝わってくるモノ。'90sスタイルの味を今に伝える時代の生き証人です!
A-POWR Magazine AWARD
2000 FORD RANGER
中島 孝昌 様

日本ではかなりレアな車種で、リアルアメリカンを主張した見応えある1台。定番志向とは異なる独特のムードは、アメリカ車専門誌のエディターの琴線を見事刺激したようです。スラムドワークもなかなかの仕上がりでした。
MINI TRUCKIN' AWARD
1996 TOYOTA HILUX
森 淳史 様

見た目の大胆さでの主張のみで満足せず、シートメタルのダッシュを配した室内の細かい見せ場も本場らしさ抜群。ラフな作りかけが流行る中、本場も認める完成形ばりの未完成形で終わりなき進化への志の高さを表したNEW AGEの神髄ここにアリの1台です。MINI TRUCKIN'誌のEDITOR OF CHIEF、MIKEも絶賛!
Low Life Video AWARD
1990 MAZDA B2200
種村 江利子 様
Grart Kustom AWARD
NISSAN D21
屋敷 隆 様

「Grart Kustom」のボス、MATTのお眼鏡にかなったのは、自らの手で本場本流を追い求める「i Project」屋敷さんの愛車。RODDER系を意識した大胆かつ繊細なファブリケーションは、このD21とともに高めてきた彼のバックヤードビルドを物語るもの。本場の匠も認めるメタルワークのクオリティはさすがの一言です。
FEA AWARD
HONDA CBR954RR
古館 洋行 様

本年度からスタートした「FEA」はカスタムバイクも主役。今回はレーサーレプリカのショーバイクが多数参加し、今までにないイベントの盛り上がりに一役買ってくれました。なかでもクオリティの高さが際だっていたのが、透き通るようなレッドとクローム使いが冴えまくりのCBR。ウエストコーストのカラードスタイルそのものです!
FEA AWARD
HONDA CIVIC FELIO
金井 伸浩 様

一歩間違うと「なんちゃって走り屋」に陥りがちなJDMスタイルの本質を見抜き、日本びいきなUS HONDA RACERの香りをも見事逆輸入したEKフェリオ。RIMの選択やエンジンのディテールアップも、お手軽系メイクとは一線を画するこだわりを感じさせる部分です。
FEA AWARD
TOYOTA ALTEZZA
加藤 隆二 様

LEXUSといえばLUXURY、みたいな価値観を逆手に取るかのようなIS LOOKのアルテッツァ。日本のセオリーにとらわれないベース選びとカラード系CUSTOMのツボを押さえたマイルドカスタムで、一歩抜きんでたフィニッシュを手にした1台でした。
FEA AWRD
NISSAN 280 Z
新見 様

硬派な旧車S30Zも、アメリカに渡るとこんな姿に…。グラマラスなフォルムを台無しにする巨大な5マイルバンパー、そしてブラとレタータイヤも往年のアメリカを感じさせるバタ臭さ抜群。このダサカッコよさこそ北米仕様の味、それを物語る玄人好みな1台です。
Best Of Loe Rider
1987 NISSAN 720
森山 義治 様

メキ系LOWRIDERトラックにこだわり続ける森山さんが、若かりし頃に憧れた本場のスタイルを時代を超えて再現。当時のアイテムをふんだんに奢りつつもモノ頼り的なフィニッシュにとどまらないホンキの作り込みが、ベテランならではの貫禄あるビジュアルに反映されています。
Best Of Full Size
CHEVROLET C1500
Magical Conceptz 様

愛媛から参加のオーナーによるC-1500は、ショートラッキンらしい第一印象での華あるビジュアルを押さえた完成度の高さが光る仕上がり。洗練度の高いカスタムペイントもさることながらBON SPEEDのRIMを履く足元もリアルスタイルの醍醐味を感じさせてくれました。
Best Of K Car
1972 MITSUBISHI MINICA PICK
大野 守司 様

やたらと低い車高とナロードアクスルの足元だけで十分見応えアリですが、もっとも驚くべきはフラット4サウンドを奏でる心臓にあり。なんてたってこのミニカ、空冷VWエンジン移植でリアエンジン化が図られているのです。この本気の遊びゴコロがたまらなくCOOL!
Best Of Mini Truck
1996 TOYOTA HILUX
森 淳史 様

見た目の大胆さでの主張のみで満足せず、シートメタルのダッシュを配した室内の細かい見せ場も本場らしさ抜群。ラフな作りかけが流行る中、本場も認める完成形ばりの未完成形で終わりなき進化への志の高さを表したNEW AGEの神髄ここにアリの1台です。MINI TRUCKIN'誌のEDITOR OF CHIEF、MIKEも絶賛!
Best Of Old Truck
1939 FORD COE
正木 伸好 様

「DEUCE FACTORY」笠井氏により持ち込まれたFORD COEは、高年式シャシーに戦前のボディを載せた生粋のHOT ROD TRUCK。アメリカのトラッキンスタイルは実にさまざま。白人カスタムの王道が持つカッコよさここにアリです!
Best Of Performance
1985 NISSAN 720
作田 芳樹 様

北海道の北見からはるばる参加の720は、GT-RのRB26改で600馬力を発生! ホンキで走れる720を作りたい。その思いを直球勝負でカタチにした姿は、まさしく720の皮を被ったドリフトマシン。脇目を振らずオレ流を突き詰めた力作です!
Best Of Color
1997 CHEVROLET C1500
佐々木 邦光 様

現行エスカレードのフェイスとテールが移植されたC-1500は、フレイムス入りのツートンペイントがアップデートな存在感を放つルックスに貢献。単色系が好まれがちな中、色によるビジュアルコーディネートでの華のあるカッコよさを見せつけたセンス勝負の1台です。
Best Of Big Foot
2006 DODG RAM
True Cars 様

RAMの中で最もボディの長いメガキャブを、日本でいち早くカスタム。国内登録第一号の新車を10"リフトアップした姿は、西海岸のストリートらしさ抜群。本場の最先端を最新ベースで手にする。これもまたトラッキンの贅沢な楽しみかたです。
Best Of Long Distance
2002 TOYOTA HILUX
比嘉 拓馬 様
(沖縄)

TINT SHOPさんで念願のチャネリングを施した比嘉さんは、TRUCK MASTERS初の沖縄からの参加! 本土でのお披露目も果たし、喜びはひとしお。コツコツとお金を貯めて理想に着実に進むオーナーさんの姿勢も目を見張るものがあります!
Best Of Truck Masters
1990 MAZDA B2200
種村 江利子 様

UNFINISHEDながらも、その手数ぶりには驚愕! ワンオフフレームに13Bロータリーの心臓、さらには本場を意識したUSモデルの右ハン化など本格派の極みをいくカスタム内容は、当EVENTでの頂点に輝くとともにLOW LIFE VIDEOとのダブルアワードという栄誉に輝きました。ズバ抜けたクオリティの未完成車が目立っただけに、そのなかでもとりわけ内容の充実ぶりを見せていたこの1台は今回のFINALを飾るにふさわしいことでしょう。種村さん、おめでとうございます!